令和5年3月13日以降のマスク着用の見直しについて
2023年03月05日
3月13日以降、国や都および区がマスク着用の見直しを図る事を踏まえ、江東区健康スポーツ公社管理施設(健康センターおよびスポーツセンター)のマスク着用ルールを、以下の通り見直すことといたします。
健康スポーツ公社の対応方針について
- マスクの着用は個人の主体的な判断を尊重する。
- 高齢者等重症化リスクの高い者を守るため、感染防止対策としてマスクの着用が効果的である場合などを周知する。
- 換気、三密の回避、手洗い、手指消毒等の基本的な感染防止対策は引き続き励行する。
- 三密な状態の中で活発な発言が行われるような場合はマスク着用を推奨する。
- 感染が拡大している状況においては、一時的にマスクの着用の呼びかけを含め感染防止対策を強化する。
マスク着用を推奨する場面
- スポーツ大会等の大声を出しての応援
- 高齢者対象教室の講師、受講生(シニア体操、転ばぬ先のトレーニングなど)
- 「健康度測定」「リハビリ事業」において
※医師または理学療法士の指示に従いマスク着用を求める場合があります。
(健康度測定、リハビリ事業は令和5年3月1日現在中止しています) - 対面での面談を行う「運動相談」「栄養相談」
江東区健康スポーツ公社職員および運営スタッフのマスク着用の取り扱い
マスク着用は個人の判断を尊重しつつも、利用者への配慮等を実施します。利用者の中には重症化リスクが高くマスクを外すことを不安と感じる方がいるため、対面での会話を伴う窓口業務や利用者対応を伴う業務については、当面マスク着用をします。
継続する感染対策
マスク着用の見直し後であっても、新型コロナウイルスの基本的な感染対策は重要であり、引き続き「三つの密の回避」「人と人との距離確保」「手洗い等の手指衛生」「換気」等のご協力をお願いいたします。
その他の見直し
- 入館者への検温を廃止いたします。
- 館内での飲食は、各施設の指定するエリアにて再開いたします。
※この取り扱いは新型コロナウイルス感染症の感染症法上の取り扱いが5類に引き下げられる令和5年5月8日まで継続し、同日以降の方針については国や都および区からの方針に従い決定してまいります。